LGBT等性的マイノリティへの取組に関する指標「PRIDE指標2019」においてゴールドを受賞しました|Information

2019年10月18日

株式会社NTTビジネスアソシエ東日本(本社:東京都大田区、代表取締役社長:星野睦)は、任意団体「work with Pride(以下、wwP)」が認定するLGBT等の性的マイノリティ(以下、LGBT)への取組に関する指標「PRIDE指標2019」において、ゴールドを受賞しました。

この度のゴールド受賞は、配偶者及びその家族に関わる制度全般の同性パートナーへの適用や、全社員研修・eラーニングによる啓発活動等を通じた、LGBTへの理解促進・働きやすい職場づくりの推進などが評価されたことによるものです。

NTTビジネスアソシエ東日本は、「ダイバーシティ」を経営戦略の一つと位置づけ、性別、年齢、人種、国籍、障がいの有無、性的志向、性自認などにかかわらず、多様な人材が「いきいきと働くことができる職場づくり」の推進に積極的に取り組んでまいります。

work with Pride Gold 2019

本件に関するお問い合わせ先

企画総務部 ダイバーシティ推進担当
TEL:03-5767-8199

注釈・用語説明

※PRIDE指標

wwPが目指す「企業等の枠組みを超えてLGBTが働きやすい職場づくりを日本で実現する」を目的に策定された指標で、本指標に対する企業等の取り組み内容を毎年募集、表彰する、2016年度から始まった取り組みです。

PRIDE指標は以下の5指標から構成されており、各指標内の項目のうち、指定された項目を満たす数により、5点獲得企業・団体はゴールド、4点獲得企業・団体はシルバー、3点獲得企業・団体はブロンズとして表彰されます。

1.Policy(行動宣言)、2.Representation(当事者コミュニティー)、3.Inspiration(啓発活動)、4.Development(人事制度・プログラム)、5.Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)

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